2019-01-01から1年間の記事一覧

台風来たけど本を読む

「生死の分水嶺・陸羽東線(西村京太郎)」 あらすじ 「茶房 一匹の猫」という喫茶店のオーナーである遠山慶介という男性に川島マリアと野村君子という二人の女性が突然、募集していないのに、「働きたい」と言ってきたので働かしたが遠山は「何で?」と理由…

暇だから本を読む

「バカ論(ビートたけし)」 フライデー事件の時や結婚会見のマスコミの質問がくだらなかったり、芸人同士で弟子が師匠の間抜けな一面を語って笑いをとったり、たけしに若手の芸人がくだらない質問をしたりなど読んだ僕自身もついはまって読んだ本です。質問…

暑いけど本を読む

連日暑くて外に出る気がしないので本でも読む。冷房最高。 「びわ湖環状線に死す( 西村京太郎)」 「希望の館」という重い病気でも手術ができなかったり、余命がほとんどなかったりしている人たち。いわゆる、老人がいるところ。そこに森本久司という人が亡…

書評始めました

「十津川警部捜査行 愛と殺意の伊豆踊り子ライン(西村京太郎)」 亀井警部が逮捕されそうになったので驚いた。また、別の話で早川という男が事件後、「俺に似た早川が犯人だ」と言っていたが実はそう言っていた早川が犯人であったことにも驚いた。 「生まれ…